色彩士の受験

トコトコ

2005年09月12日 08:33




昨日色彩士の試験を受けてきました。
1ヶ月前からちょこちょこ勉強してたのですがついに試験当日を迎えました。以前の記事はこちら

会場に1時間以上前に着いてしまい、まだ入れなかったので、時間をつぶしていました。
会場で落ち着いて待っていようと思ったのに、余計緊張してきた・・・

全然時間が過ぎず、1時間を切ったところで、もう一度行ってみると、
人が会場に入って行ったので、私も続いていってみました。

入口にこんな張り紙が。
『個人受験者の方は、2階ラウンジで受験していただきます。』

・・・ラウンジ?教室じゃないんだ・・・。
2階へ上がっていくと、まだ誰もいない様子。
そしてラウンジってどういうこと?と思ってましたが、
着いた場所のテーブルに番号が貼ってあったので、
もしやここで受けるの?!とちょっとボーゼンとしてしまいました

というのは、場所はラウンジというか食堂?
そして、4人掛けテーブルの斜め向かい合わせの席に受験番号が貼られていたのです。
斜めとはいえ、向かい合わせの受験なんてありえないと思い、
しばらくボーゼンとしてしまいました。

気を取り直して、テキストで復習していると、
他の受験者の人が来ました。その人たちも、
「え?!向かい合わせで試験するの?!見えちゃうじゃん!」
っと。。来る人来る人同じリアクション。。

受験者は、結構若者が多く(言い方がオバサン?)、ちょっとみんなテンションが高い。。
どこかの学校の同級生が多いらしく、騒がしくなってきました。
中年の方も何人かみえ、男性も何人かみえましたが、ほとんど女性。

試験は90分で、理論問題、演習問題、実技問題を行います。
理論問題は、色のなりたちや、混色の理論、色の表示方法、
知覚的効果、心理的効果などの問題。
演習問題は、色のチップを使って、問題に的した色を探し出す問題。
実技問題は、絵の具を使って、混色して、問題に示された色を作り出したりする問題。

演習問題と実技問題は答え合わせができないから何ともいえないけど、
理論問題は帰ってきてからテキストみたら大体あってました♪
結果は10月中旬発表です。。
でも色の勉強は勉強って感じがしないので、楽しくできました^^
受かってますように・・・
前日は縁かつぎのためにカツも食べたことだし。。→箸で切れるやわらかトンカツ

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